住職の日記帳

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2007年9月5日(水)
和讃大会で4年連続「優秀賞」

 第59回を数えた和讃大会。住職(わたし)が生まれる前から、青森県の立正青年会が主催で行ってきた和讃の大会である。
 私が青年会にいたときはもちろん、前住職の院首様が青年会の会長を務めていたときも、すでに開催されていた。
 本年も、11人の講中の人たちが、2ヵ月前より練習を始め、お盆を過ぎてからは、週2回ペースでの練習に励んだ。
 今年は、例年と違い各チーム2曲を奉唱するという、作法面や音程・リズムの変更が伴う難しい大会となった。それでも日頃の練習の成果を出すべく一心に奉唱して、高得点を得た。
 体調面や、時間の制限もあって思うように練習に参加できない中で得た「優秀賞」は、仏祖三宝からのプレゼントだったかも知れない。
 お疲れ様でした。 


2007年8月4日(土)
里山の寺子屋

 去る、7月30・31日の2日間、お寺を会場に1泊2日の修養道場「里山の寺子屋」を開催した。
 予定より、小さい子の参加者が多く、一時はどうなるかと思ったが、2日間のハードなスケジュールにしっかりついてきてくれた。
 なにより、元気がよく太鼓はたたくは、お墓の周りを走り回るはで、ちっともジッとしていない。でも、注意するとすぐに止める素直な子供達だ。
 楽しい2日間だった。詳しくは寺報のコーナーで。(近日公開)